友来る、また、楽しからずや! [kazeの風景]
2014年6月8日(日)晴れ!
久しぶりにkazeに泊まった。
朝の空気のさわやかなこと!!!
昨日、kazeに来る時、花折峠は、卯の花街道だった。
道の両側に卯の花がいっぱい咲いていた。
我がkazeの庭の卯の花(ウツギ)も満開である。
花壇や畑では、花たちが、増えている。
(ジキタリス)
(アイスバーグ)
(アカツメグサ)
(アマチャ)
(ヒペリカム)
(フランネルフラワー)
(ミゲラ)
(ミヤコワスレとオキザリス)
(ムラサキニチニチソウ)
(ムラサキセンダイハギ)
(ニワトコの実)
留守の間に畑ガールのみなさんがやってきたようで、
いろんなものが植えられていた。
その片隅に、木にかわいい動物のトールペイント!
今日は、杣人の平野さんがやってきて、草刈りをしてくれた。
さすがに手際がいい!
浦さんご夫婦も来訪。
ちょっと早いけどと『父の日』の贈り物をもらった。
僕の大好きなとらやの羊羹だ。
ありがとう!
お昼は、妻の作ったおにぎりで、賑やかな昼食会。
すっかり別荘暮らしの気分になった。
みんなが帰って行ったあとは、夏支度作業をした。
3時過ぎに車が入ってきた。
リンダ夫妻である。
彼女は、一年前まで、僕らの英会話の先生だった。
一年ぶりの再会に積もる話に花が咲いた。
映画『標的の村』の前売り券も買ってくれた。
友人にも勧めるとチラシも10枚ほど持って帰った。
ありがとうです。
なんだか充実感のある一日でした。
緑に包まれて [kazeの風景]
2014年5月23日(金)
約1ヶ月ぶりにkazeにやってきた。
この間、映画『標的の村』上映会の取り組みや
体調不良で実家に療養をかねて
帰省していたためである。
久しぶりのkazeは、緑に包まれ、いろんな花を咲かせていた。
主なしとて、けなげに花を咲かせて、主の訪れるのを待っていたようだ。
で、花を愛でてやった(笑)
鹿除けネットのおかげで、鹿に荒らされることもなく、
花たちも安心して、元気な姿を保てたようだ。
(アザミ)
(ビオラ)
(ブルーベリー)
(エビネ)
(ウマノアシガタ)
(コデマリ)
(タンポポ)
(タツナミソウ)
(コウリンタンポポ)
(シロツメグサ)
(オオデマリ)
(マツバギク)
(ミヤコワスレ)
(ジキタリス)
Kazeにくると、本当に心も安まり、すがすがしい気持ちになる。
杣人の平野さんが、ひょっこり訪問してくれた。
積もる話に時間のたつのも忘れてしまった。
庭でバーベキュー [kazeの風景]
2014年5月4日(日)
薄曇りの風のある日
Kazeもすっかり新緑の季節となりました。
今日は、知人の家族がkazeの庭でバーベキューを楽しみました。
僕らも加えてもらい、ごちそうになりました。
さわやかな風が吹き抜け、のどかな山里の雰囲気が満点。
庭では、花たちも増えて、目を楽しませてくれた。
知人の愛犬君も、庭を走り回って、実に楽しそうでした。
Kazeで出会った方で、東日本大震災後仙台に移住された方も
連休を利用してkazeを懐かしんで訪ねてくれました。
久しぶりにkazeで楽しい一日を過ごすことができました。
桜吹雪の中で [kazeの風景]
2014年4月23日(水)
快晴
朝から空は晴れ渡り、暖かい。
薪ストーブを焚いてみたが、その必要はないようだ。
時折、少し強い春風が吹き、桜吹雪が舞い上がる!
それは思わす驚嘆の声を上げてしまう壮観さがある。
今年の桜も散り始めたのだ。
二人で、桜吹雪を浴びながら庭を散歩する。
ウエルカムロードは文字どおり”花道”になっている。
小鳥たちの鳴き声も賑やかである。
花たちも少し増えてきた。
庭一面に、タンポポに負けじと咲き誇るイヌフグリ。
花壇では、タンチョウソウ、ハナニラ、ムラサキニチニチソウが咲いた。
光を浴びて、ユキヤナギや、コブシの花が、目にまぶしく感じる。
向かいの山には、山桜がきれいに咲き誇っている。
今日のkazeは、妻が受講している生け花教室の会場である。
生け花の先生が、
是非kazeで一度教室をしたいというので、お受けしたのだ。
今日の材料は、kazeの周囲で得たもので生けるということで
受講生のみなさんは、さっそく材料集めと思いきや
まずは、ワラビ狩りに熱中(笑)
ところで今日は、懐かしい人がやってきた。
カッパさんの奥様とお母様!
カッパさんは、お仕事で超多忙とか、温泉の帰り道、
Kazeのゲートが開いているので寄ってみたという。
なんだかうれしい気分になる。
桜を楽しんで帰って行かれた。
午後、受講生そろって昼食会
そして、生け花開始!
僕は、読書!
3時のティータイムには、kazeの自慢のコーヒーをサービス。
映画「標的の村」のチケットも5枚売れ、10枚預かってくれた方もいた。
今日は何かにつけて、ご機嫌な日だったよ。
僕の心も今日の空のようだ。
桜が満開になったよ! [kazeの風景]
2014年4月17日(木)
一日薄曇りの日だが、気温は22度で、すがすがしい。
kazeの桜は満開になった!
向かいの山では、山桜も満開!
桜と並んでコブシも満開!
で、友人たちと花見の宴を開いた。
野外テーブルで楽しいひととき!
早いもので、ワラビも出ていて、ワラビ狩り。
妻は早速調理!
庭や畑では草花も彩りを添えてきた。
タンポポも庭一面に咲き始めた。
留守の間に畑ガールさんたちも来たらしく
畑には野菜の苗が植えてあった。
室内からは、友人の引くピアノの曲が流れ、
何とも優雅な雰囲気になる。
午後、kazeの売却仲介業者、三井のリハウスさんが、
看板を設置にやってきた。
Kazeのゲートも様変わりしてしまった。
でも、なんだか手放したくない気分になるから変だ。
命の息吹! [kazeの風景]
2014年4月12日(土)
晴れ!
今日は、kazeの購入希望者に現地説明のために出かけた。
大原の桜は満開、山には山桜、コブシの花!
Kazeの桜も咲いているのではと胸を膨らませて出かけたのだ。
Kazeに着いてみると、建物に一番近い桜の木に花が3つ程!
開花宣言にはいたらないなあと思っていたら
今日の陽気にほだされてか、午後になって花が開き始めた。
夕方には、ウエルカム・ロードの桜までが開花した。
で、kazeも桜が開花したことになった。
コブシの白い花も次々と花を開き始めた。
Kazeの庭でも、草花が咲き始めた。
ムスカリがあちこちに立ち上がり、
イカリソウも柔らかな花を広げていた。
タンポポも負けじと花を広げている。
玄関横の花壇では、シュランが、なんともかわいい姿で
独り立ちしていた。
素敵な季節の到来である。
命の息吹を感じる季節だ!
映画「標的の村」を観よう! [kazeの風景]
2014年4月8日(火)
Kazeの桜が咲いているのではと、期待しながらkazeに出かけた。
途中、大原では、桜が満開になっていた。
が、kazeでは、まだ一輪も咲いてない。
向かいの畑の梅が満開である。
ご近所さんのいうには、今朝はマイナス2度で、霜で真っ白だったとか。
それでも、花壇では、カタクリの花が満開!!!
二輪草も咲き、あせびも花をつけていた。
テラスのしたでは、遠慮深そうに、ショウジョウバカマが咲いていた。
水仙は集団で咲き誇り、ニワトコも花をつけていた。
畑にはつくしが、たくさん芽を出していた。
春が勢いを増している。
今日は、ここで映画「標的の村」上映会をしようという有志10人が集まり
最初の打ち合わせが行われた。
京都では、すでに京都シネマや自主上映会が何度か開催されているが
市内北部では、まだ実施されていないし、もう一度観たいという方も有り
上映会を企画しようということである。
京都シネマでは、映画を見に行かれた方のお話によると
希望者が多くて、立ち見客も多く、上映終了後
観客席から拍手がわき起こったそうです。
また、今日の会議には、この映画を何度観ても涙を禁じ得ないといういう方がいて
是非、一人でも多くの人にこの映画を観て欲しいと参加されました。
で、早速会場交渉などして次の点が決まりました。
映画「標的の村」上映実施日程
日時:2014年7月12日(土)午後2時30分
会場:京都教育文化センター・ホール
入場券:前売り 800円(当日 900円)
高校生までは、無料
主催:「標的の村」をみる会
問い合わせ先 075-762-2438(たきた)
077-521-7207(竹村)
多くの方のご参加とご協力をお願いします。
早春のkazeは、のどかさに満ちていた。 [kazeの風景]
2014年4月1日(火)
今日も、暖かな良い日和である。
自宅の納屋に誇りをかぶって寝ていた古いパソコンやスキャナー、テレビを
回収業者に出した。
が、テレビは回収してもらえなかった。
仕方がないので、行きつけの電気屋さんに引き取ってもらった。
でも、7千円ほど引取料がかかった。
で、財布が泣いていた。
いけないことだけど不法投棄する人の気持ちがわかるような気がした。(笑)
それを聞いた妻は、とんでもないとうなっていた。
とにかく古いテレビを処分できたので、少し気が楽になり、kazeに出かけた。
途中、”里の駅大原”で買い物をした。
kazeは、春の陽気で昼寝をしていた。
玄関のクリスマスローズが花を開いて迎えてくれた。
テラスでは、鉢植えのバイカオウレンも花を咲かせている。
ふきのとうも庭の隅で花を咲かせていた。
水仙もつぼみを膨らませ、チューリップも芽をだした。
植物たちも春の到来を感じて喜んで居るようである。
野外テーブルで里の駅で買ったお寿司を二人で食べる。
こうして眺めているとkazeを手放すのをやめたい気分に包まれる。
ここは、桜の開花は、まだ先のことである。
経験的に青森の開花の時期とほぼ一致するのだ。
外で作業をしていると、暑いくらいである。
4時頃、びっくりすることに名村さんが現れた。
なんでも、車のタイヤの交換に来た帰りだという。
相変わらず元気はつらつ!
急にkazeが華やいだような気がしてくるから不思議である。
名村さんが帰っていった後、僕らも帰り支度をして京都に向かった。
kazeにも春の気配 [kazeの風景]
2014年3月25日(火)曇りのち晴れ。
今日は、浄化槽の定期点検もあり、午前中からkazeに出かけた。
最近は2~3日おきにkazeに出かけている。
3日ほど前にあった積雪も、ほとんど溶けてしまっていて、
暖かくて、外での作業には、最適の日である。
鹿の侵入防止ネットの補強作業をした。
これで、鹿に悩まされなくてすみそうだ。
しだれ桜の雪囲いも解除!
まだ、木は小さいので、倒れないように支え木を当てている。
今年は桜の花を咲かせてくれるといいのだが・・・・・
妻も玄関のネットを片付けて、早速花壇の手入れを始めた。
クリスマスローズが花を開こうとしていた。
冬枯れの花壇に、まさに鮮やかな花を添えてくれている。
畑では、チューリップや水仙が芽を出してきていた。
桑の木の下の花壇では、カタクリの芽が出ている。
みんな春を待っていたんだなあと、感慨しきり。
午後、浦さんがトラックで、薪を積んでやってきた。
ありがたいことである。
3人で薪小屋に薪を積んだ。
作業が済んだところで、引き立てのコーヒーを飲みながら
楽しい会話に時間を忘れた。
僕らは、kazeに来るとなぜかよく働く!
それが、運動にもなり、また楽しいのだ。
春の気配の中で [kazeの風景]
2014年3月13日(木)
今日の京都は、昨日と打って変わって、
しとしとと梅雨のような雨が降り続いている。
冬枯れのハナミズキの枝にきれいな水滴が輝き、
軒の雨だれの音が心を和ませる。
昨日は、快晴に恵まれ、暖かな日で、かすかに春を感じさせていた。
こんな日は、なぜか心がときめくから不思議である。
で、思い立って、kazeに出かけた。
花折峠まで来ると、積雪が迎えてくれた。
時が逆周りしているような気がする。
Kazeも雪の中だった。
それでも、暖かさは変わらない。
屋根からしたたる雪解けの水が、絶え間なく落ちていて、
ここでも春の訪れを感じさせてくれる。
鹿の足跡だけが、雪の上に残っていた。
テラスでは、屋根から落ちた雪がてんこ盛りになっていた。
部屋の中は、少々寒いが、玄関の日だまりは、ほかほかと暖かい。
雪景色を眺めながら、二人でティータイム。
前日、とらやで買ってきた羊羹が茶菓子。
すごく美味しい!!
景色もいい!
昼寝でもしたくなるような小春日和である。
昨年末、頑丈な鹿除けネットを設置したおかげで、
あのにっくき鹿も侵入できなくなっている。
ネットの外側に鹿の足跡がたくさんあった。
Kazeの庭に入りたくて、ウロウロ歩き回っているらしい。
この春は、草花たちにとっては、鹿の脅威から解放されて
安心して芽を出せるだろう。
楽しみである。
おだやかで、心安まるひとときを過ごすことができた。
Kazeは、僕らにとって安らぎの場所である。