カメラータ・アジキス コンサートのご案内 [ご案内]
「カメラータ・アジキス コンサート」のご案内
2009年5月17日(日)実施
オーナーの病気快癒を記念して
(1) ガボット P.マルティーニ
(2) バイオリンとビオラのための二重奏曲 No.1 ハ長調 L.ベートーベン
♪♪♪ 休 憩 ♪♪♪
(3) バイオリンとビオラのための二重奏曲 No.2 変ロ長調 I.プレイエル
他
●メンバー
バイオリン:高瀬 真理
ビ オ ラ :畑野 峻
司 会:高橋 功
「カメラータ・アジキス」について
”カメラータ”はイタリア語で”同志”、”仲間”という意味で、アンサンブル名として良く使用される。
対する”アジキス”は日本語で”鯵”と”鱚”
ビオラ弾きの畑野峻とバイオリニストの高瀬真理が休日に鯖街道を通って、小浜にアジやキスを
釣りに出かける途中、たまたま立ち寄った「kaze風」で1曲弾いたことがきっかけで、
このデュエットが誕生した。
練習は、もっぱら釣り宿で夕食後のひまな時間を利用して行うため、アルコールの影響もあって、
レパートリーは、くだけたものが多いとのこと。
●出演者 プロフィール
高瀬真理(バイオリン) Makoto Takase
(故)長谷川孝一、高瀬乙慈、亀田美佐子、鈴木鎮一の諸氏に師事。
大阪音楽大学付属高等学校卒業後、ウィーン音楽院に留学、トーマス・クリスチャン教授の
マスタークラスへ入学。
在学中、オーストリア国営放送でたびたび出演。
昭和59年、同校を最優秀で卒業。
帰国後、大阪フィルハーモニーとの共演をはじめ、
ヨーロッパやアメリカでのコンサートなど、ソロから室内楽、オーケストラまで幅広く活躍中。
畑野 峻(ビオラ) Takashi Hatano
北京生まれ、下関で育つ。中学3年から高校1年にかけて坂田哲夫氏よりバイオリンの
手ほどきを受ける。
昭和37年、山口県立下関西高等学校卒業、京都大学工学部電気工学科入学。
同大学交響楽団でバイオリンを弾く。
昭和41年、大阪の放送局に入社。
あらためてバイオリンを高瀬乙慈氏に師事。本業の合間を縫って大阪バロック室内楽団、
ビエールフィルハーモニック、関西フィルなどでビオラを弾く。
平成4年、ABOBA四重奏団結成。
平成16年、放送局を退職しフリーとなる。
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●と き:2009年5月17日(日)
開場:午後2時
開演:午後2時30分
●ところ:カフェ&ギャラリーkaze(当店)
●チャージ料:¥2,000円(ケーキ・ドリンク付き)
●主 催:カフェ&ギャラリーkaze
●参 加:完全予約制、申込順、前回参加者優先(席は自由、指定ではありません)
申込は、メールまたは電話&FAX及び店頭にて
最終予約締切日:2009年5月10日(日)
*定員になり次第締め切りますのでお早めにご予約下さい。
●定 員:30名
●問合せ先:TEL 077-599-2132(営業日にお願いします)
Mail:r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp ここからお願いします。
お二人の経歴が面白いです!
人と人との出会いもまた面白いですね!
by 斗夢 (2009-04-23 08:07)
本当に人との出会いは、なにか奇跡のようです。
良い人との出会いは、心が踊ります。
カフェをやってると、予期せぬ素敵な出会いがあります。
カフェは、そんな素敵な出会いの場を提供してくれます。
by kazenotomo (2009-04-23 11:07)
こんいちは
コメントありがとうございます
by はくちゃん (2009-04-24 14:30)