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訪問ありがとうございます!
このブログは、「カフェ&ギャラリーkaze」のブログでしたが
廃業に伴い現在は、新規記事はなく、既存記事を保存中です。
記念碑として、活用中なので、分け入って楽しんでいただければ幸いです!
また、兄弟ブログ『風のささやき』及び『風の詩』も是非お立ち寄りいただければ幸いです!

プリンス・エドワード島の風景写真展 in大分 [ご案内]

2014年10月13日(月) 

私の故郷でも写真展を開催することになりました。
一応、開催期間中は、会場にいる予定です。
皆さんの訪問をお待ちしてます!

『赤毛のアン』のファンの方も
カナダが好きな方も
風景写真が好きな方も
山里の好きな方も
秋の山寺に足を運んで、秋を楽しみながら
写真展も楽しんで欲しいと思います。

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よろしく!!


『赤毛のアンが愛したプリンス・エドワード写真展』始まる! [ご案内]

2014年9月2日(火)

今日から東大阪市で、プリンス・エドワード島の写真の個展が始まった。
作家モンゴメリが、赤毛のアンに「世界一美しい島」と言わせたプリンス・エドワード島の
写真展です。
展示期間が約1ヶ月間ありますので、是非足を運んでくださいますようお願いします。

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会 場:東大阪市立グリーンガーデンひらおか 1F ロビー
      〒579-8032 東大阪市東豊浦町11-27  
       電話:072-982-9920 FAX:072-982-9921

期 間:2014年9月2日(火)~9月30日(火)
     午前9時~午後9時(但し最終日は午後3時まで)
       (休館日 月曜日、祝日の場合は翌日)

出品数:30点


                                      ごあいさつ


 プリンス・エドワード島(Prince Edward Island、略称PEI)は、カナダの東海岸、
セントローレンス湾に浮かぶ島で、カナダの州(Province)の一つです。

 『赤毛のアン』の原作者ルーシー・モード・モンゴメリ
(Lucy Maud Montgomery、1874年11月30日 ~1942年4月24日)が生まれ育った島で、
彼女は、赤毛のアンに島のことを「世界で一番美しい島」と語らせています。

 もちろん、私も『赤毛のアン』の愛読者のひとりですが、
それ以上に「世界で一番美しい島」の風景に魅せられて、夫婦で旅に出かけました。

 日本では、この島のことは、あまり知られていないのではと思いますので、少し紹介させてもらいます。

 カナダの州の中では面積、人口共に最も小さい。総面積5,660㎢。州人口13万9,000人(2001年)
愛媛県とほぼ同じ広さがある。
ちなみに愛媛県の総面積は5,678㎢。人口1,397,080人(2014年)です。
 これから見ても、この島は、いかに人口密度が薄いかは理解できると思います。
総面積はほぼ同じなのに人口は10分の1しかありません。
 島の気候は温暖。土地は赤土で肥沃でジャガイモの産地。
海の幸も豊富で、ロブスターやムール貝料理でも有名。
岩のない島です。

 毎年、世界から100万人以上の観光客が訪れるが、観光客の主流は欧米からであり、
日本からの観光客は1割程度だと聞いています

 州都はシャーロットタウン。人口は32,245人(2001年)。
2008年には、『赤毛のアン』出版100周年を迎えました。夏場は、観光客で賑わう。
カナダが独立する際、カナダ建国会議が開かれたという由緒ある歴史の島という顔も持っている。

 旅立つにあたって、私たちだけのオリジナルな旅行プランを作りました。
島では、レンタカーで走り回り、おかげで、地図をたよりに、好きな場所に好きなだけ、
好きな時間に行けるという機会を得ました。
その上、天気にもおおむね恵まれて、生涯の思い出作りができました。
写真は、2009年の6月と10月に撮影したものです。
 また、旅行中、一人で旅していた日本の若い女性ともお友達になり、
三人での楽しいドライブ観光もでき、帰国後もお付き合いが出来ています。
うれしいことに、今年彼女から結婚の便りを頂きました。

 New londonにある日本人ご夫婦がオーナーのTea Room "Blue Winds" にも何度も足を運び、
親しく交流もできました。
 プリンス・エドワード島の中心都市シャーロットタウンでは、
映画『アンを探して』」のプロデューサーのユリさんご夫妻ともお会いできました。

 さらに、素朴で親切な現地の人たちとのふれあいも、生き方を考える上で、
素敵な体験となりました。
 しかし、私たちが、なによりも強く感じたことは、この島の美しさと人々の暮らしぶりです。
本当に生活を楽しんでいるという実感でした。
生き方を考えさせられた旅でもありました。



 


「プリンス・エドワード島とアンを愛する仲間たち」展 [ご案内]

「プリンス・エドワード島とアンを愛する仲間たち」展のご案内

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              (グリーンゲイブルズ)

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              (ケープ トライオンの灯台)

と き:2014年8月26日(火)~8月31日(日)AM11:00~PM6:00(最終日はPM5:00まで)
                     *プリンス・エドワード島の写真展のみ、最終日PM2:00まで

 ところ:ギャラリー翔
     京都市左京区北山通下鴨中通東入北側  TEL&FAX 075-724-8154
    地下鉄烏丸線北山駅②番出口東(左側)へ徒歩2分、北山通り北側

主催者:アンを愛する仲間たち展 実行委員会



         ごあいさつ

  当展示会の出品者の一員です。
 私の出品は、プリンス・エドワード島の写真部門です。

  2009年6月と10月に念願の旅を夫婦でしました。
 生きて動けるうちに、思い残すことのない人生を送ろうと二人で話し合い、
 旅に出ることにしました。

  行き先は「赤毛のアン」で「世界一美しい島」と言わせた
 モンゴメリーの生まれ育った島、カナダのプリンス・エドワード島です。
2008年は、「赤毛のアン」出版100周年だったそうです。
この島は、「赤毛のアン」で世界的に有名ですが、
 私たちは、それ以上に、この島の風景に魅せられての旅でした。
また、10月の旅行には、世界遺産のケベックシティーにも行き、
そこからメープル街道を列車でモントリオール、
そして紅葉の名所ローレンシャンまで足を伸ばしました。

  旅立つにあたって、私たちだけのオリジナルな旅行プランを作りました。
 島では、レンタカーを借りて走り回り、おかげで、好きな場所に好きなだけ、
 好きな時間に行けるという機会を得ました。
その上、天気にもおおむね恵まれて、生涯の思い出作りができました。

  また、旅行中、一人で旅していた日本の若い女性ともお友達になり、
 三人での楽しいドライブ観光もでき、帰国後もお付き合いが出来ています。
New londonにある日本人ご夫婦がオーナーのTea Room
"Blue Winds" にも何度も足を運び、親しく交流もできました。
プリンス・エドワード島の中心都市シャーロットタウンでは、
 映画『アンを探して』のプロデューサーのユリさんご夫妻ともお会いできました。

  さらに、素朴で親切な現地の人たちとのふれあいも、生き方を考える上で、
 素敵な体験となりました。
  しかし、私たちが、なによりも強く感じたことは、この島の人たちの暮らしぶりです。
 本当に生活を楽しんでいるという実感でした。
 生き方を考えさせられた旅でもありました。


『標的の村』と監督三上智恵のお話会のご案内 [ご案内]

2014年7月20日

来る8月3日(日)に京都駅前の『龍谷大学アバンティ響都ホール』で
映画『標的の村』上映会と監督三上智恵さんのお話会があります。
多くの方のご参加をお願いします。

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メッセージが届きました! [ご案内]

2014年6月14日(土)

映画『標的の村』上映会の日も、いよいよ1ヶ月を切りました。
監督の三上智恵様から、上映会に対してメッセージをいただきました。
上映会前ですが、心のこもったメッセージを掲載しました。



          京都の「標的の村を見る会」にお集まりの皆様へ


                            「標的の村」監督 三上智恵

こんにちは。
古都のど真ん中で開催される上映会、
どんな方々が会場にいらっしゃるのでしょうか。
全国の上映会では中高年層、とりわけ還暦を超えた方々が危機感を持って足
を運んでくださることが多いようです。
しかし自主上映も5月で220か所を超えるオファーがあり、最初は少なかっ
た若い世代の観客も増えてきています。
とりわけ、京都は北部に新たなアメリカ軍施設の建設問題を抱える中で、ほ
かの地域よりも若者が活発に動き始めている様子を伝え聞き、案外、若い人
たちも会場にいらっしゃるのかなと期待しています。

 長らくアメリカの植民地同然の生活を強いられ、復帰しても今度は日米の軍
事植民地状態にある沖縄がここまでの状況にあること。
衝撃を受けられたかもしれません。
でもそれはもう沖縄の問題をはるかに超えています。
大手メディアはほかの国の暴動は伝えても、オスプレイをめぐるこのライオッ
トは伝えなかった。
国策に反対したことで5年間も「通行妨害」名目の裁判にかけられ続ける住民
のことをニュースにもしなかった。
声を上げ、意思表示をするととんでもない目にあう。
しかも報道は機能しない。私たちはとっくにそんな国の国民なのです。

国の安全保障やエネルギー政策について異を唱えるものに対し、国はなりふ
り構わず襲い掛かります。
特定秘密保護法・盗聴法の強化・共謀罪の3点セットで「ものが言えない国」
になるのは目前です。
まさか、と思っているうちにとんでもないところまで来たということ、沖縄
から全国に伝えなければという思いで映画化し、自由に発言するためにこの
春、会社を辞めました。
19年間ローカルニュースを取材し伝える中で、この手法ではもう間に合わな
いと思ったからです。

 海月ちゃんが「お父さんお母さんに代わって闘っていく」という言葉を聞い
たあの朝、1995年から17年間の報道は何の役にも立たなかったと、私の芯は
まさに「折れ」ました。
1995年と言えば、3人の黒人兵が小学校6年生の女の子に襲いかかった、あの
暴行事件の年です。
繰り返されるおぞましい事件。
もう、一人の犠牲者も出したくない。
沖縄に住む大人たちは思想信条を超えて立ち上がりました。
その怒りは大きなうねりになり、それが普天間の返還に結びついたような勘違
いで終息していった。
しかしそれは欺瞞でした。
オスプレイの配備がずっと先に決まっていて、沖縄本島で唯一軍艦が入れる深
さがある大浦湾に軍港を備えた滑走路を造る計画は、ベトナム戦争の時から出
来上がっていた。その二つが結びついただけだったことは沖縄で報道されます
が、全国のメディアは関心を示しませんでした。
いまだに辺野古の基地建設は「普天間基地周辺の危険性の除去」という政府見
解が語られ続け、全国の認識を変えられなかった。
そして17年たって、再び同じ6年生の女の子に、この島と国の不幸な関係を
丸投げしてしまった。
沖縄に生きてきた大人として頭を殴られたまま、いまだに立ち直れないでいま
す。

 無力さと絶望の中で、せめて私たちが記録したことだけでも国民に知らせる
手段はないかと考え始めました。
私が折れて倒れても、勝手に独り歩きするぐらいの力強い映像だという自負は
ありました。
映画化までは想像を絶する困難がありましたが、この映像を、放送をめぐる法
律などから自由にし、心ある人たちのもとまで届くように「リリース」したい。
それが最後の仕事になっても後悔はないと思ったのです。

 私の仕事の中で褒められるのは、その覚悟だけです。頑張ったのはスクリー
ンに映っていた県民です。
でも、想像通り、いえ、想像を超えて「標的くん」は独り歩きを始めました。
放送では顔の見えにくかった、良心的な、危機感を持って社会を見つめる方々
がしっかり「標的くん」を受け止めて大小のホールにかけてくれました。
それぞれの場でかなりの熱量の渦を巻き起こし、飛び火して、まだ広がってい
ます。

 私は意気地なしで、絶望しながら作品を仕上げました。でも不思議なことに、
見る人の中にはこの映画に希望を感じる方が少なくないようなのです。
映画作品は観客のもの。
どう感じるかは自由ですが、監督の悲観など入る余地もない、画面に映ってい
る出来事とみなさんとの出会いがあるのです。
沖縄県民の逃げない姿。
こんな状況なのに歌や踊りも飛び出すしなやかさ。目の輝きを奪われていない
子供たち・・・。
そういう存在と出会った観客が希望を語ることに、逆に私が希望をもらう始末
です。

沖縄の現状を目撃したみなさんは、埋め立てが迫る辺野古、また戦場になり
かねない沖縄を見殺しにしないでほしいというSOSをキャッチした「当事
者」になったわけです。
今、胸にある痛みが、次の状況を切り開く種です。
つぶさず一緒に育てていきましょう。


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【プロフィール】
 三上智恵(みかみ・ちえ)
1964年東京生まれ。父の仕事の関係で12歳から沖縄に通い、成城大学で沖縄
民俗を専攻。
卒業後、大阪毎日放送入社。
1995年、琉球朝日放送の開局とともに沖縄へ移住、第一声を担当。
以来、夕方のローカルワイドニュースのメインキャスターを務めながら、数々
の番組を制作。
作品に「超古代文明は琉球弧にあった!?~沖縄海底遺跡の謎~」「検証 動か
ぬ基地 拡大版 ~沖国大ヘリ墜落事故から1ヶ月~」「海にすわる~辺野古
600日の闘い~」「サンゴが消える日」「英霊か犬死か~沖縄から問う靖国裁判」
など、受賞作品多数。
昨年12月に沖縄県内で放送した特別番組「標的の村」47分バージョンは、ギ
ャラクシー賞テレビ部門優秀賞を受賞。
これを劇場版として91分に拡大して全国で公開中。

*写真とプロフィールは、actio様からお借りしました。


        映画「標的の村」上映実施日程

  日 時:2014年7月12日(土)午後2時30分
  会 場:京都教育文化センター・ホール
     所在地:京都府京都市左京区聖護院川原町4-13(京大病院の南側)
           TEL 075-771-4221 
  入場券:前売り 800円(当日 900円) 高校生以下は、無料
  主 催:「標的の村」をみる会
  問い合わせ先:
              075-762-2438(たきた)
        mail:r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp
        077-521-7207(竹村)
               京都映画センター 075-256-1707
               京都教育文化センター 075-771-4221


晩秋のkazeコンサートのご案内 [ご案内]

LUFT PAUSE(やすらぎ)5

演奏者:DUO TAKASE

DUO TAKASEは、
1985年に結成されたバイオリンとピアノの2重奏ユニット
現在米国と日本が主な活動拠点
Luft Pauseは、このユニットのこだわり。
 「LUFT PAUSE・ルーフトパウゼ」と読みます。
ちなみにドイツ語です。
 LUFT「風」 PAUSE「休憩」
 直訳すると「風の休み」となります。
その意味は、「いこい」
 演奏者も聴衆もお互いが
「ほっこりできる」空間を演出することだそうです。

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DUO TAKASE
●1985年に結成されたバイオリンとピアノの2重奏ユニット
現在米国と日本が主な活動拠点です。

●高瀬真理(ヴァイオリン)
ウイーン音楽院卒・元読売日本交響楽団ゲストコンサートマスターを経て
現在はフリーランスに音楽活動を展開中。

●高瀬瑞恵(ピアノ)
 札幌大谷音楽大卒・北日本ピアノコンクール特級の部一位なしの3位入賞。
 現在は後進の指導に熱心に取り組む傍ら、コンサート活動も展開中。

DUO TAKASEの願い
▽もちろん姉妹ではなく、正真正銘の夫婦です。
 演奏者と聴衆のお互いが「ほっこりできる」空間を演出することが私達の願いです。

 ●と き:2013年11月10日(日)
        開場:午後1時30分
        開演:午後2時00分
  ●ところ:カフェ&ギャラリーkaze(当店)
  ●チャージ料:¥2,000円(ケーキ・ドリンク付き)
  ●主 催:カフェ&ギャラリーkaze
  ●参   加:完全予約制、申込順(席は自由、指定ではありません)
                 申込受付は、店頭、電話、メール、FAXのいずれかでお願いします。
                *定員になり次第締め切りますのでお早めにご予約下さい。
  ●定員:30名
  ●問合せ先:  TEL 077-599-2132(営業日にお願いします)
           FAX 077-599-2132
           Mail r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp


<お知らせ>
コンサート当日の一般営業は、午後12時30分でオーダーストップ
午後1時30分営業終了(閉店)いたしますのでよろしくお願いします。



7月ギャラリーのご案内 [ご案内]

カフェ&ギャラリーkaze 7月ギャラリー

木のおもちゃと小物展
-「木」の温もりの中に懐かしさと新しさを求めて-


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●作者のあいさつ●

木の持つ自然の美しさを生かして
一つ一つ手づくりした
「木のおもちゃ」や「身の回り品」です
 かたちは不ぞろいですが、
 木のぬくもりを愛する方々に
可愛いがっていただけたらさいわいです。

●出品者:西村彰さんのプロフィール●


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1947年、大阪に生まれる。
1970年、京都工芸繊維大学卒業。
    電機メーカーにて商品デザイン、
    商品企画などを担当。
 定年( 2007年)の少し前から、老後
    の趣味として木工制作活動を開始。
    孫のためのおもちゃ、身の回りの品
    などを作りながら自由な創作を楽しむ。
 地元の「工芸会」会員として創作活動
    に勤しむ。          
 現在に至る

展示(営業日):2013年7月6日(土)~27日(土)
           毎週土、日曜日及び祝日
  開店時間:AM9:30~PM6:00
 会  場:カフェ&ギャラリー kaze
       〒520-0477 大津市葛川木戸口町向川原82
        TEL 077-599-2132
  出 品 数:約60点
   問合せ先:カフェ&ギャラリー kaze
        TEL:077-599-2132
        e-mail:r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp

<お知らせ>
7月28日(日)は、臨時休業しますのでよろしくお願いします。

 

 


kazeからのご案内 [ご案内]

2013年2月14日(木)

渓流釣りのシーズンが近づいてきました。
ここ大津市葛川地区の釣り解禁日も近づいています。

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●今年の葛川地区のあまご・いわなの釣り解禁日は、3月2日(土)です。(終了日 9月30日)
   釣りには葛川魚協の遊魚券が必要です。
  年券 大人一人 8,000円
  日券 大人一人 2,000円(当日券)
  (注)日券なしに釣りをすると現場券として3,000円が必要になります。
     釣りには必ず遊魚券を購入し、それを携帯して入川してください。
     遊魚券不所持で入川されますと漁業法違反となります。
  @遊魚券のお求めは、当店で!
    当店は、遊魚券取扱店です。
    解禁日の遊魚券の当店での販売は午前6時から行います。
    カフェの営業は9時30分からです。
  (注)鮎友釣遊魚券は、当店では取扱していません。
     鮎の解禁日は、6月29日(土)です。

●当店2月の営業について
  残すところ2月17日(日)のみです。
  メニューは「カレー」のみ中止します。
  会員・読者専用の営業日2月25日(月)は休業します。
   次回は3月25日(月)です。

●3月以降の営業日
 通常営業となります。
 営業日は、土曜日、日曜日および祝日です。

 


10月ギャラリーのご案内 [ご案内]

 岩崎政雄作陶展

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岩崎政雄さんの器

    梅花皮(かいらぎ)

その姿は「比良の残雪」のようだといわれています。


出品者:岩崎 政雄(いわさき まさお)さんのプロフィール

 昭和27年 埼玉県児玉郡生まれ
 昭和46年 宇治市炭山工芸村の河島浩三氏に師事
 昭和50年 宇治市炭山にて独立
 昭和55年 宇治市西笠取に築窯
       以後独自の日常食器の製作
 平成 7年 大津市木戸に築窯 

展示期間: 2012年10月6日(土)~10月28日(日)の間の営業日
営 業 日:  毎週土・日曜日と祝日
時   間: 午前9時30分~午後6時
展示会場: カフェ&ギャラリーkaze(風)

 


水彩スケッチ”里の風”展 2012 [ご案内]

2012年8月30日 

水彩スケッチ”里の風”展 2012


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               (葛川坊村-安曇川)


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             (葛川坊村 明王院)


出品者:薮田 和義(やぶた かずよし)さんのプロフィール

1938年11月3日千葉県市川生まれ。血液型はA型。
同志社大学法学部卒、積水化学工業㈱に入社、
2000年10月に待望のリタイアメント、
自然の中に身を置き、気の合った風景と出会った喜びをスケッチする時間を至福として、
晴描雨眠の日々を専らにしています。

そんな里山慕情の想いを共感してもらえたらと願って1994年から勤務地の大阪で個展を開いて来ました。
リタイアしてからは会場を地元滋賀に移し、個展開催は累計で25回になりました。

楽しく絵を描きたいという会社の先輩3人と『絵とせとらG』を結成し月々の里山スケッチを続けて10年目、
その『絵とせとら水彩スケッチ展』も今年で第10回になりました。

毎年の個展『水彩スケッチ"里の風"展』開催、仲間とのグループ展『同志社大学スケッチクラブOB展』、
『同1963年卒同期5人展』、『絵とせとら水彩スケッチ展』が
私の蘇る青春展でありささやかで楽しい生き甲斐です。

そして風景との出会い、行った先々での人々との出会い、作品展での多くの出会い・・・
絵を通じて広がる出会いの輪こそが私にとって何よりの喜びです。


水彩スケッチ"里の風"展 2012に寄せて

 さり気ない里山風景は、何故か想いの底に沈んだ故郷への郷愁をかき立てます。
そんな情感漂う風景との出会いを探し求めて、飽きることなく滋賀の里々を巡り歩き、
ふと気がつくと何時の間にか姿を消してしまいそうな風景達を、愛惜の想いをこめて描いています。
そんなスケッチを10点あまり、
ほのぼのと優しさが伝わって来るような里風景がいつまでも残って欲しいと言う切なる想いを、
少しでもお届けすることが出来ればいいなと願って展示しました。

                                大津石山在住・晴描雨眠人 薮田和義

展示期間: 2012年9月1日(土)~9月30日(日)の間の営業日
営 業 日:  毎週土・日曜日と祝日
時   間: 午前9時30分~午後6時
展示会場: カフェ&ギャラリーkaze(風)



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