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このブログは、「カフェ&ギャラリーkaze」のブログでしたが
廃業に伴い現在は、新規記事はなく、既存記事を保存中です。
記念碑として、活用中なので、分け入って楽しんでいただければ幸いです!
鹿の来ないありがたみ [kazeの風景]
2011年8月23日(火)
朝20度、曇り、一時雨。
お店の片づけをして、帰る準備をしていたら、平野さんがやって来た。
鹿と同じように鹿除け網の下をくぐって入ってきた。
鹿は、石をのけられないが、平野さんは、軽々と石をのけて入ってきた。
桐の木の傍の黄木蓮の木が大きくなり、桐が邪魔なので、ついでのときに
切り倒して欲しいと頼んでいたのだ。
この木蓮は、九州の久住高原で買って、苦労して持ってきて植えた木であるが
鹿にかじられ、倒され、散々な目にあって瀕死の状態から生還した木なのだ。
早速、桐の木を切り倒した。
なんとも手馴れたもので、あっという間の出来事。
切り倒された桐を眺めていたら、
なんとなく木馬が作れそうに思えたので、それも作ってもらった。
来店した子ども達の遊び道具になればと思う。
作業が済んだら3人でケーキと飲み物で、楽しい会話が弾んだ。
お昼ごろ彼は、帰っていった。
本当に親切な人である。
生ごみを埋めている畑に行ったら、青いミニトマトが鈴なり!
かぼちゃも元気一杯でつるをどんどん伸ばしている。
鹿の来ないありがたみ実感した。
切り倒された桐で素敵な木馬が出来るのを楽しみにしています。
きっと、お子様は喜びますね^^
それにしても...読書家なんですね。
色々な本を読まれていますね〜^^
by 名犬ゴン太・・・の兄 (2011-08-24 00:18)
名犬ゴン太・・・の兄さんへ
実は、木馬は、これで完成のつもりなんですが・・・・
読書家といわれるほどでは・・・・・
すいません。
by kazenotomo (2011-08-24 00:26)
アハハ(^◇^)
ササエも、木馬楽しみ~と思ったらこれがそのまま木馬ですか。
確かに言われてみるとそう見える。
真ん中にもう一か所くらい持ち手があるといいですね。
ズラッと子供が並んだら壮観。
by ☆ササエ☆ (2011-08-24 11:08)
ササエさんへ
笑われてしまったけど・・・・
何か少し考えてみます。
by kazenotomo (2011-08-24 12:39)
自然あふれる土地での素敵な暮らしに憧れながら、
同時に、その大変さも感じながらいつも拝見しています。
今の子供達は自然に触れることも少ないですから、
自然のままの木馬で遊ぶのも素敵だと思います^^
by だいや (2011-08-25 09:22)
だいやさんへ
ご愛読ありがとうございます。
木馬について、いいご意見頂き感謝です。
人工的素材で作られた木馬は、公園などで使えますが
本物の木の文字通り木馬は、kazeで経験して欲しいと
思います。
そのことで、少しでも自然に親しめたら、嬉しいと思っています。
by kazenotomo (2011-08-25 10:57)
しばらく訪問サボっていました
トマト、かぼちゃの収穫楽しみですね
「年収6割でも週休4日」という生き方」ちょっと気になったので
明日本屋に行ってみようと思います
by COLE (2011-08-27 22:52)
COLEさんへ
訪問ありがとう!
トマトやかぼちゃの収穫がすごく嬉しい!
ビル・トッテンさんの本、是非ご購読を!
by kazenotomo (2011-08-31 23:21)