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吉田山山岳救助隊!? [生活]

2009年2月17日(火)晴れたり曇ったり一時雪、あられが舞う。

今日も二人で雪の舞う中、吉田山散策に出かける。
山頂についたころに日が差してきた。
毎日歩いているためか、急な上り坂も少し呼吸が楽になってきた。

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ふと見ると、朝一面に積もっていた雪も溶けて、大文字山はいつもの姿。

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帰り道は、神楽岡通りに向かう。
吉田山山麓に立ち並ぶ閑静な住宅街を抜けて行くと、

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「なんで?」と言いたくなる札が下がっている住宅があった。
『吉田山山岳救助隊』

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「こんな山で遭難する人いるの?」と不思議である。
ちょうど、そのお隣のご夫人がいたので、訳を聞いた。
「ここらは、小学区が第四錦林学区で、子供が吉田山を越えて通学していたんだけど
時折、痴漢などが出るので見回りをしているんです。」
「えっ!吉田山が通学路?」
本当にびっくりした。
遭難ではなく、痴漢などのから子供を救助する隊だとか。
それにしても紛らわしい救助隊である。

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神楽岡通りに下る道の家から塀を超えて見える紅梅が咲き誇っていた。

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今日も楽しい散策の一時でした。


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