人生を豊かにしてくれるmono！

2008年10月4日（土）

朝21度、晴れ。
明るい日が差し、暑いくらい。窓も外した。
さわやかな風が吹きぬけ、心地よい。
今日から、三武真理子さんの陶器展「暮らしを彩る器とAkari」が
始まった。

昨日は、夜遅くまで、三武さんご夫妻と設営し、
妻の手作り料理で4人で夕食会をした。
三武さんの渾身の作品が、並ぶと店内も、いい雰囲気に包まれた。





















ギャラリー「暮らしを彩る器とAkari」と作家三武真理子さんについては
ホームページ「風の友達」の「ギャラリー」でご覧下さい。

午後、我が故郷から、荷物が届いた。
開けてみると、大きな栗、かぼす、梨がぎっしり詰まっていた。
懐かしい故郷の便りである。

まさに
「兎追いしかの山　小鮒釣りしかの川
夢は今もめぐりて　忘れがたき故郷」
である。

さっそく、少しお盆に並べて記念撮影。



我が家の庭で取れたものばかりである。

栗の木、梨の木、かぼすの木、
みんな元気らしい！
実家を継いだ妹からの贈りものである。

故郷や兄妹があり、心を通わせるということは、
人の人生にとっても素晴らしいことに思える。
来店していた友人にも、この喜びをおすそ分けした。
今日は、心潤う素敵な秋の一日だった！
三武さんのギャラリータイトルではないが
故郷の便りは、僕らの暮らしを彩ってくれた。

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