訪問ありがとうございます!
このブログは、「カフェ&ギャラリーkaze」のブログでしたが
廃業に伴い現在は、新規記事はなく、既存記事を保存中です。
記念碑として、活用中なので、分け入って楽しんでいただければ幸いです!
なに?この寒さ! [kazeの風景]
2008年9月27日(土)
朝13度、寒い!晴れ。
昼になっても温度はあまりあがらず17度。
7時過ぎに守山の小林さんが星座早見表を届けてくれた。
早速、使い方を練習してみる。
小学校の教材で使われている物で、わかりやすく出来ている。
これで天気の良い夜に星座を勉強することが出来そうである。
今朝は寒い。
Kazeでも窓ガラスは閉めたまま過ごす。
扇風機は、片付けた。暖房が欲しいくらいである。
このまま行けば、今年はストーブ開始が早まるのではないかと思われた。
開店と同時に来店した京都のお客さんの話だと、京都も寒いと言っていた。
お昼前に、友人が「絵手紙」の仲間8人と一緒に来店。
仲間の別荘に出かける途中だという。
彼女は妻がアップリケを作ったというのをブログで読んで、
絶対見たいといっていたが、それが実現したわけである。
お店の角に飾ってある作品を見て、気に入ったのか、こんなところではなくて、
もっと目立つところに飾ればいいのにと言う。
当の妻は、そこで十分だと頑張っている。
作品の萱葺きの家の素材は、使い古しのコーヒーフィルターなのだ。
妻がコーヒーフィルターを捨ててしまうのは、
もったいないので何かに使えないかということで集めていたのを使ってある。
廃品利用の作品ではあるが、それが好評だった。
夕方、灯油がないのに気づいて、近くの山田石油店まで買いに行った。
待ってる間に、店内に入ってみると、
片隅に全身真っ白の中型犬が寝そべっている。
見るからに情けない顔をしている。おまけに震えている。
「この犬どうしたの?」と聞くと、貰い犬とのこと。
人間をすごく怖がるというのである。
特に女の人を怖がるらしい。
そんな話を聞きながら、僕はポロのことを思い出していた。
この犬も、どこかの誰かにとてもひどい目にあったんだと思った。
それにしても山田一家は、動物には、大変親切な家庭である。
この犬以外にも飼い犬がいる。
「そちらはどうしてる」と聞くと「家で布団に寝てる」という。
「ええ、どういうこと?」と聞くと
「腰を痛めて平たいとこで寝るのがつらいらしいので、
専用の布団を作ってやった」という。
僕は、唖然!
で、2年ほど前、僕が大笑いさせられた話を思い出した。
山田さんの奥さんの言うには、傷を負って瀕死のイノシシの子供を見つけて
かわいそうなので手当てして、育ててやったんだけど、
ある日、檻を破って山に帰ってしまい、それっきりだそうだ。
で、奥さんは、「あんな恩知らずな奴はいない!」とプリプリ怒っていたのだ。
僕には、それがおかしくて堪らなかった。
朝13度、寒い!晴れ。
昼になっても温度はあまりあがらず17度。
7時過ぎに守山の小林さんが星座早見表を届けてくれた。
早速、使い方を練習してみる。
小学校の教材で使われている物で、わかりやすく出来ている。
これで天気の良い夜に星座を勉強することが出来そうである。
今朝は寒い。
Kazeでも窓ガラスは閉めたまま過ごす。
扇風機は、片付けた。暖房が欲しいくらいである。
このまま行けば、今年はストーブ開始が早まるのではないかと思われた。
開店と同時に来店した京都のお客さんの話だと、京都も寒いと言っていた。
お昼前に、友人が「絵手紙」の仲間8人と一緒に来店。
仲間の別荘に出かける途中だという。
彼女は妻がアップリケを作ったというのをブログで読んで、
絶対見たいといっていたが、それが実現したわけである。
お店の角に飾ってある作品を見て、気に入ったのか、こんなところではなくて、
もっと目立つところに飾ればいいのにと言う。
当の妻は、そこで十分だと頑張っている。
作品の萱葺きの家の素材は、使い古しのコーヒーフィルターなのだ。
妻がコーヒーフィルターを捨ててしまうのは、
もったいないので何かに使えないかということで集めていたのを使ってある。
廃品利用の作品ではあるが、それが好評だった。
夕方、灯油がないのに気づいて、近くの山田石油店まで買いに行った。
待ってる間に、店内に入ってみると、
片隅に全身真っ白の中型犬が寝そべっている。
見るからに情けない顔をしている。おまけに震えている。
「この犬どうしたの?」と聞くと、貰い犬とのこと。
人間をすごく怖がるというのである。
特に女の人を怖がるらしい。
そんな話を聞きながら、僕はポロのことを思い出していた。
この犬も、どこかの誰かにとてもひどい目にあったんだと思った。
それにしても山田一家は、動物には、大変親切な家庭である。
この犬以外にも飼い犬がいる。
「そちらはどうしてる」と聞くと「家で布団に寝てる」という。
「ええ、どういうこと?」と聞くと
「腰を痛めて平たいとこで寝るのがつらいらしいので、
専用の布団を作ってやった」という。
僕は、唖然!
で、2年ほど前、僕が大笑いさせられた話を思い出した。
山田さんの奥さんの言うには、傷を負って瀕死のイノシシの子供を見つけて
かわいそうなので手当てして、育ててやったんだけど、
ある日、檻を破って山に帰ってしまい、それっきりだそうだ。
で、奥さんは、「あんな恩知らずな奴はいない!」とプリプリ怒っていたのだ。
僕には、それがおかしくて堪らなかった。
コメント 0