後悔しきり

2008年8月30日（土）

朝21度、雨のち曇り。
窓から冷たい風が訪れてくる。秋の気配が濃厚な感じがする。
で、扇風機はみんなお休みです。
この雨の中、去り行く夏を惜しむかのように蝉の大合唱が続いている。
ふと気がついたんだが、カウンターの隅でアブラゼミがこけていた。
死んでいるのかと思ったら、いつの間にか起きて、飛んでいった。
鳴き疲れてたのかな？
近江八幡の森の妖精さんが知人と来店。
今日は朽木の奥にトチの大木を見に出かけた帰りだとか。
写真を見せてもらった。なるほどデカイ！
でも、雨の中ご苦労さんです。
わがkazeでは、玄関の鉢植えのシュウカイドウが柔らかな花を咲かせた。



妻の大好きな花だ。
雨の止んだ夕方、北の空がかすかに夕焼けをしていた。







そんな中、伊香立まで、精米に出かけた。
帰り道、西の山がきれいな夕焼けに染まっていた。
その夕焼け雲を縦に断ち切るように。大きな虹が現れ
虹までが夕焼けに染まり、素晴らしい空の芸術を見せてくれた。
カメラを持ってこなかったのを後悔しきり！

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