迎え火

2008年8月12日（火）

朝23度、晴れ。ここんところ雨がない！
午前中、ボンボンベットをテラスに出して、本を読む。
さわやかな風が吹いていて、快適！



昨夜知人の別荘であった上西さんご夫婦が訪ねて来られたので、
急遽、お茶会開催！
僕は、午後草刈を夕方までがんばってした。



妻は、お店でアップリケ作りに夢中である。
ウエルカム・ロードの入り口には、定休日の札を下げているんだけど
2度、車が入ってきては出て行った。
その一台の車の人と目が合ったら、会釈を帰してきたので、僕も手を振った。

日暮れに、ポロのお墓の前で焚き火！
お墓には、線香、花、ロウソク、お水を供えた。
お盆の迎え火のつもりである。本当は１3日だけど、一日早くポロを迎える。
ある人が地獄の窯の蓋が開くのは13日だから12日では駄目だという。
でも、ポロは地獄なんかに居ないから大丈夫と僕。
ポロは、天国から帰ってくるんだ！





今夜は、つきも明るく、黄色に輝いて、ポロの墓標を照らしている。
なにか僕らを見守っているかのように。



妻と二人、ポロの墓の前で、静かな夜をしばし過ごした。
今も、生々しく生前のポロの感触が、現実のもののように僕には感じられるのだ！
ポロは、僕の感触の中に生きている！

タグ：ポロ 迎え火 草刈 月 お盆 アップリケ 天国

コメント 2

行ったのなら、天国ですね。
でも私は、何処にも行かず、「千のkaze」になってkazeの廻りを吹き渡っているように思います。
by ayaya (2008-08-14 08:51) 

ayayaさん
おっしゃる通りかもしれませんね。
ポロがkazeを見守ってくれてると思うと
心が少し和み、ポロが身近に感じます。
by kazenotomo (2008-08-14 11:33)