深まる秋の中で

2011年10月29日（土）

朝8度、晴れ。
先週の営業は、お休みした。
10月17日から22日まで北海道に二人で出かけ、
晩秋に北海道を楽しんだ。
続いて23日から28日まで、
すなわち昨日まで九州に里帰りしてきた。

旅行のことは、弟ブログである「風の詩」にぼちぼち書くつもりである。

この間コメントやniceをいただいた方に御礼が出来なくて申し訳ありません。

久しぶり（？）のkazeは、紅葉が進んで、
秋の風情が濃くなっていた。



















10時ごろスケッチ用具を抱えた女性が二人来店。
3時過ぎまで、kazeの庭でスケッチを楽しんでいた。



今日は、暖かくて晴天、絶好のスケッチ日和でもある。

夕方、渡辺敏晴さんが来店され、びっくりした。

実は、彼から数ヶ月前お手紙をいただいていたのだけど、
返事も書かずに今日まで来てしまっていて、
大変不義理なことをしていたので、もう恐縮！

彼は、岐阜の中津川在住の
チェンバロ、ヴィオラ、ダ・ガンバ、胡弓奏者で
オカリナ作家でもあり、
kazeで演奏会しませんかとお誘いを受けていたのだ。

奥様は画家で二人で「アトリエ玉手箱」というホームページも
立ち上げていらっしゃる。

で、今日はお土産に奥様（本田希代子さん）のカレンダーをいただいた。



その上に、オカリナと胡弓の演奏までしてくださり、
大感激！

こりゃ一度、我がkazeでも演奏会やってみたいと思ったのだった。

 

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