生き生きとした自然の姿に

2011年5月15日（日）

朝13度、快晴！
開店まもなく、すごい勢いで入ってきた車があった。
車から降りたのは、大学時代の友人3人である。
彼らは、今、北海道、横浜、大阪に住んでいるのであるが
こうして再会するのは、何十年ぶりだろう！

でも、相変わらず、にぎやかで元気な連中だ。
昨夜、同窓会をやっていたのであるが、僕らは、出席しなかったのだ。
で、今日、押しかけてきたのである。

学生時代は、学生運動が華やかな時期で、僕らもそれに身を投じていた。
彼らと共にその運動の中核を僕らも果たしていたのだ。

そんな時、平野さんが来店。
風邪で体調不良と言うのに、鹿除けの杭を設置する作業をしてくれた。
妻は、平野さんの体調を心配して、今日はやめるように言うのだけど
彼は、がんばって、設置作業を続けてくれた。




が、午後さすがにしんどくなって、帰って行った。
杭の設置は、予定の4分の３程完成していた。
平野さん、本当にありがとうです。

客の引いた夕方、庭を散歩していた妻が呼びさして呼ぶので見ると
庭の奥の林に中で藤の花が、いっぱい下がっていた。






いつの間にか柿木にも黄色い葉で覆われていた。



のどかな中で植物たちは、生き生きと文字通り葉を伸ばしているのだ。
下を見れば、小さな雑草の花に、早速、蝶が来て、蜜を吸っている。



生き生きとした自然の姿に、僕らも生き生きとした気分に包まれるのであった。

夜、平野さんが心配で電話をした。
でも、大丈夫だったようで一安心！

 

タグ：同窓会 大学時代 学生運動 柿木 藤の花