訪問ありがとうございます！
このブログは、「カフェ＆ギャラリーkaze」のブログでしたが
廃業に伴い現在は、新規記事はなく、既存記事を保存中です。
記念碑として、活用中なので、分け入って楽しんでいただければ幸いです！
へろへろに疲れたけど、うれしい日！ [kazeの風景]
2010年4月11日（日）
朝10度、雨のち曇り！
山では、雲が戯れていた。
暖かい朝である。桜もみるみる花が増えている。
雨の中Acceptさんが家族3人で来店された。
昨夜は朽木の方でキャンプされていたという。
以前、来店されたとき、音楽を自分もしているということで
どんな音楽が好きかと聞かれ、絶叫型の歌が好きだと答えた。
僕は、悲しみを内包した絶叫型の歌が男女を問わず好きなのだが
妻は、大嫌いで「やかましい」と唸る。
で、一人で楽しんでいる。
もちろん、サラ・ブライトマンなどは、妻も大好きで、共通のものもあるのだ。
Acceptさんは、僕の音楽は絶叫型ではないという。
彼のアルバムCDをいただいた。
タイトルはMOBIUS。
早速聞いてみた。
僕の今まで接した事のないような音楽である。
ソールミュージックの部類に入るのだろうか。彼の心の音楽だという。
CDの写真も自分で撮影し、加工したものだという。
幻想的な風景が、なんともいい！
そこで、多少ご紹介してみます。
ACCEPTインタービュー
http://www.progarchives.com/forum/forum_posts.asp?TID=66261
Accept作品紹介
http://monstar.fm/acceptsilvermoon/
Acceptさんのご家族は、午前中しっかり楽しんで帰っていかれた。
午後になると、この雨の中なのに、たくさんの方々が来店し、大忙しだった。
うれしいけど、夕方には、僕らはへろへろ！
閉店後、一息ついて、窓辺で桜を眺めながら夕食。
夢のようなひと時を二人で楽しんだ。
外灯に照らされた桜も幻想的で美しい！
Facebook コメント
QRコード
いやいや マスターさんと年齢的にそうは変らないし、絶叫・・と言われて、ブルース・ロック系のジャニス・ジョップリンなどを勝手に想像していただけです。 YOUTUBEでご紹介頂いたものは「絶叫型」とも言えますね この前の会話での印象ですが、 豪快、西洋的構築性、音圧 に対して絶叫型と表現されているのだと思いました。
年度当初の忙しさでヘタっていましたが、あったかな風のログハウスとカメさんの香ばしい香りで随分、魂を修復することができました。
ACCEPTを紹介までしてもらって↑ ありがとうございました。
あえてジャンル分けするとプログレッシブ・ロックとなります。６０年代に出現したサイケなどのような心象風景と、ジャンルを越えたミクスチャー的な音楽を指します。MOBIUSも１２曲でひとつのストーリーになっており、昨今テレビなどで耳にする４分ほどで金になるような安直さとは対極なものです。外国ウケするのも非商業的で、主観を貫いた音を受け入れてくれる土壌があるからだと思います。
あの日の朝、雨が降りましたが朝の小雨の森の匂いはとても素晴らしかったです。車だと好きなところに寝られてよいです。
また、行かせてください。
子どもも山の生活の話をたくさん聞いて喜んでいました。
by ACCEPT (2010-04-14 21:01)
ACCEPTさんへ
ご丁寧なアドバイス恐れ入ります。
勉強になりました。
確かに今まで知らなかった心象風景を感じます。
なにかやらかしそうな雰囲気があり、楽しみです。
期待してます。
ところで、ACCEPTさんのお友達でIsgaardさんの
Earth song」大変気に入りました（失礼）
彼女は、Sarah BrightmanやEnyaさんの影響を受けているとか
納得しました。
なかなか利発なお子さん、また会いたいです。
是非またお越しください。お待ち申し上げています。
by kazenotomo (2010-04-14 22:56)