春爛漫

2009年4月11日（土）

朝8度、晴れ。
桜は、一気に開いて、もう満開状態だ。
で、早速、撮影した。







桜だけじゃなく、向かいの山肌も色づいてきている。



kazeの遅い春が勢いよくやって来たような気がする。
庭では、タンポポが花を開き、小鳥が降り立って、餌をついばんでいる。



桜の根っこのヒトリシズカも静かに咲いていた。



玄関のクリスマスローズも元気一杯である。



鉢植えのタンチョウソウやスミレもかわいい花を咲かせている。





見ている僕らも心が躍るようないい天気と眺めである。
完成したテラスににも、テーブルを設置し、窓ガラスも外した。
薪ストーブも、一度火を入れたが、温かくなり中止した。
窓枠だけになった窓からの眺めは、
大きな額縁にいれた素晴らしい桜の絵を眺めているような気分になる。





そんな中、平野さんが来店。
野外用の椅子を持ってきてくれた。
大きな丸太を削りだしたような立派な椅子である。
早速、kazeの庭に設置した。



こんなのいただいて良いんだろうかと思う。
が、彼は「かまへん、かまへん！」と言いながら帰っていった。

閉店後、妻の友人と3人で、テラスで夕食をしながら夜桜鑑賞！









陽気な気分の一日だった！

 

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