満天の星、せせらぎに癒されて

2008年7月20日（日）

朝21度、晴れ！夕立もなし！
空は、すっかり夏空！







開店間もなく、遠くからほら貝の音！
川向の道を眺めると、明王院で修行をした比叡山の僧が行列を作って
比叡山へお帰りである。
この暑いのに、全くご苦労様です。



先日、日本熊森協会の森山まり子さんの講演収録CDを買ってくださった人が
知人と来店。
KazeでCDを買って、帰り道、車で聴いてたら、
感動して涙が止まらなかったという。
で、早速、熊森協会に入会もされたとのこと。
一緒に来た知人の方が、そのCD2組と本「クマと　もりと　ひと」を10冊も
買っていただいた！
僕は熊森協会の会員ではないけど、やはりうれしい！
熊森協会の目指す活動が、大きく全世界に広がって欲しいと思う。

由貴さんが、5周年記念にと鉢植えの植物２つとお菓子を持ってきてくれた。



その上、来店者多くて、僕らは、多忙だったので、お手伝いまでしてくれた。
本当に感謝です。

今日は、室内の温度が30度まで上がった。
Kazeには、クーラーがなく、扇風機だけだけど、湿度も低く、自然の風も
全開の窓から吹き込んで、温度の割には、涼しい。
で、お客さんも風が気持ち良いとゆっくり楽しんでいかれた。
が、僕らは、閉店時間まで来客が途切れず、すごく疲れた！

それでも夕食後、ご近所さん宅へ篤姫を見に出かけた。
篤姫を見終わって、真っ暗な田舎道をライトを照らしながら帰る。
見上げると満天の星！
「さすがに今日は疲れたね」というと
妻は「これから日曜日は定休日にしない？」という。
「あほか！日曜日に休んでどうするんじゃ」と僕。
せせらぎの音を聞きながら、湯船にのんびり浸かっていると、
一日の疲れも抜けて行くような気がした。

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