「私の人生の師！」ぎょ！

2007年8月5日（日）
朝25度、晴れ、最高温度32度、開店して初めての高温！
川向の地蔵院では、朝から町内の皆さんが総出で、掃除をしていた。
ご苦労さんです。お向いの山崎さん宅も帰省して、布団を干している。
いよいよお盆が近づいたという感じ。
京都から来られた3人家族のお子さんが、
蝉を取るというので捕獲網をお貸しした。
しかし、声は聞こえど、姿はみえぬで、あきらめて、庭でトンボと遊んでいる。
庭にはウシバキトンボが、たくさんいる。指を出していると、そこに来て
止まる。人懐っこいトンボである。

ところが親子で指に止まったトンボを捕まえようとするのだが
これが、うまくいかない。逃げられてしまう。
両親ともども都会育ちなのだろう。
蝉もトンボも捕まえることができない。

今日は嬉しいことに英会話講座のクラスメイトが
ご主人と一緒に来店してくれた。
ホームページのアクセスを見てきたので、迷わなかったそうだ。
「主人は、私の人生の師なんです」という。
「ぎょっ！」
僕は、妻からそんなこと言われたことがない！
人生の師どころか変人扱いされている。
クラスメイトから一度、じっくり話を聞きたいと思う。

夕方、雑誌「大人組」を見て、来たという亀岡の5人家族が来店
一番下の女の子は、まだよちよち歩き！だけどしっかり自分を持ってる。
上のお兄ちゃんが、どこからか尺取虫をつかまえてきた。
「どこが顔かわからん」といって、腕に乗せているので、
写真をとることにした。
写真を撮る間も、「こそばったい！」と言いながらも、じっとしていた。

明るくさわやかな家族である。