彼女は、千の風になった! [人生]
1月20日(土)
お店を開店する前から知人である鈴恵さんと今日永遠のお別れをした。
彼女は、お店を始めるときも、親身になって気を使ってくれた。
開店後も、このお店を大変愛してくれていて、よくご主人と訪問してくれた。
お店の名前を決めるときも、一緒に考えてくれて、
kazeが良いといってくれたので、それに決めた。
そして、今日、彼女は風になってしまった。
きっと私達のkazeにも吹いて来ていると思う。
だから、僕は、彼女に「1000の風」を捧げます。
A THAUSAND WINDS
Do not stand at my grave and weep,
I am not there, I do not sleep.
I am a thousand winds that blow;
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain;
I am the gentle autumn's rain.
When you awake in morning hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet circled flight.
I am the soft star that shines at night.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there; I did not die.
千の風
墓前にたたずみ、涙を流さないでください。
私は、そこにいません。眠ってもいません。
私は、千の風となって、吹いています。
私は、雪の上でダイヤモンドのような輝きとなっています。
私は、熟した穀物の上に、降り注ぐ、陽の光りです。
私は、やさしい秋雨です。
あなたが、朝の静けさの中で、目覚めるとき
私は、素早い上昇気流となり
鳥達に穏やかな旋回をさせています。
私は、優しい星となり、夜空に輝いています。
墓前にたたずみ、泣かないでください。
私は、そこにいません。私は、死んだのではありません。
訳:kaze
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