暑中お見舞い申し上げます! [ご案内]
2012年8月2日(木)
暑中お見舞い申し上げます!
(瀬の本高原)
瀬の本高原から、阿蘇の連山と久住の山々が眺められます。
わが故郷の高原、久住高原から熊本に入ったところある。
高原の中を人が歩いているのが分かりますか?
<お知らせ>
8月25日(土)~26日(日)は、臨時休業します。
ホタルを見る会のご案内 [ご案内]
2012年6月27日(水)
ホタルを見る会のご案内
ホタルの出る季節が近づいてきました。
涼しいkazeの夜にホタルや星を眺めて憩いませんか?
kazeでは、そのために、下記のように夜間営業をします。
皆様のご来店をお待ちしています。
日時:2012年年7月7日(土)七夕の夜です。
午後6時~9時(オーダーストップは8時)
当日は、じゅうべえさんの旬の味たっぷりの「山菜弁当」も提供します。
(弁当希望者は予約が必要です)
一人¥800円(ご希望の方は、事前に予約をお願いします。)
予約締切日は、7月1日(日)
予約方法は
(1)店頭で
(2)TEL&FAX 077-599-2132
(3)メールで r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp
*雨天、曇天でも実施します。
*8時以後は、店内照明は、ダウンします。
*今年は特別企画はありませんがのんびりと
天気がよければ満天の星も眺めて、夏の夜の一時を楽しめます。
また、8時半になりましたら、近くのホタルの名所にもご案内いたします。
あふれんばかりの幻想的な光の世界を体感できると思います。
kaze9周年記念コンサートのご案内 [ご案内]
2012年5月16日(水)
kaze 9周年記念コンサートのご案内
時の風にのって
小さなチェンバロライブ
宝石をちりばめたような
桜吹雪の真ん中にいるような
きらきらしたチェンバロの音色とともに
緑あふれるkazeの風に心を飛ばせてみませんか?
ポール・モーリアがこよなく愛したチェンバロの音色に
心をつないでみませんか?
奏者、渡辺敏晴さんが350年前の図面から自作したチェンバロで
バロック音楽や世界の民謡、オリジナル曲を奏でます。
コンサートでは、チェンバロあり、オカリナあり、歌ありのひと時を
通称Haruさんのホッコリトークも交えて楽しいひと時を過ごしてください!
アーチスト:渡辺敏晴(Watanabe Toshiharu)さんのプロフィール
1960年、東京生まれ。
チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、胡弓奏者
東京芸術大学音楽学部楽理科およびノルウェー国立音楽大学卒業。
チェンバロをシェティル・ハグサン、
ヴィオラ・ダ・ガンバを千成千徳、ヴィーラント・クイケン氏に学ぶ。
また中国古典音楽および生田流胡弓を坂田進一氏に師事。
1999年より古楽アンサンブル「コキリコ社」を結成。
また、群馬県にて古楽音楽祭「アーリーミ ュージックの夏in前橋」を主催。
2000年より群馬大学音楽専攻科メサイア研究会講師、
2007年より都留音楽祭アシスタント講師、
2008年より伊香保温泉古楽講習会講師。
車に「小さなチェンバロ」を積んで全国を旅する演奏活動が好評を得ている。
2011年、自作の「加子母チェンバロ(イタリアン)」完成。
現在、オカリナも製作中。
と き: 2012年6月24日(日)
午後2時開場
午後2時30分開演
ところ:カフェ&ギャラリーkaze
大津市葛川木戸口町82
チャージ料:1人2,000円(ドリンク・ケーキ付き)
定 員:30名
参加方法:完全予約制ですので事前にお申し込みください。
申込先:電話 077-599-2132(土日・祝日に)
MAIL r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp
ここからは、蛇足といえば蛇足です。
チェンバロとは?
cembalo(伊語)、harpsichord(ハープシコード;英語)、clavecin(クラヴサン;仏語)
鍵盤をもつ撥弦楽器の一種。
16世紀から18世紀にかけて西洋で重用された。
時代や地域により、楽器としての特徴はかなり異なる。
外見はグランドピアノに似るが、音の出し方は全く異なる。
鍵を押すと、鍵の向こう端に垂直に立つジャック(木製の打弦槌)が飛び上がり、
その側面に突き出た爪(鳥の羽軸または革製で、プレクトラムと呼ばれる)が下から弦を引っかく。
この点が、ハンマーで弦を打って音を出すピアノとは大きく異なり、全く別種のタッチを必要とする。
さらにピアノと異なる点は、レジスター(ストップ)を備えていることである。
つまり、1つの鍵について数種の音質の異なる弦が対応しており、
ペダルまたはストップ(音栓)キーの操作によってレジスターを切り替えたり、
組み合わせたりして、音域や音色を変えることができる。
ピアノの発展と普及に押されてほぼ1世紀の間忘れられた楽器となっていたが、
19世紀末から復興の試みが始まり、ワンダ・ランドフスカらの尽力で広く愛好されるようになった。
また、イージー・リスニングにおいては、
ポール・モーリアがチェンバロ(の音色)を好んで用いたことで知られる。
で、You Tubeでチェンバロの音色をお聞きください。
イントロの後に始まる曲を奏でるのがチェンバロの音色です。
ある愛の詩 ポール・モーリア
●更に蛇足
このポール・モーリアのYouTubeの画面に出てくる彫刻は
誰でも知ってるロダンの作品ですが、
しかし、彼の作品ではない彫刻が含まれています。
僕の大好きなカミーユ・クローデルの「分別盛り」という作品です。
カミーユ・クローデルは、ロダンよりも優れた才能を持ちながらも
女ゆえに世に認められず、おまけにロダンに注いだ愛も裏切られ
失意のうちに心を病んで死んでいく悲劇の主人公でもあります。
花見をしよう! [ご案内]
2012年4月16日(月)
朝6度、今日もいい天気!
で、1人でウエルカムロードのガードレールなどを
バケツに水を入れて運び、しこしこと磨いた。
まる一日仕事で、終えたのは5時のサイレンと共だった。
ところで昨日の要望に応えて、下記の企画を実施することにしました。
月曜日に花見臨時営業します。
来る4月23日(月)は、平日希望の皆さんのために
臨時に営業をします。
ウエルカムロードでは桜のトンネルが出来ていると思います。
Kazeの桜の花を眺めて、のんびりと春のひと時をお過ごしください。
写真は、昨年撮影したものです。
(窓からの眺め)
(ウエルカムロードの入り口付近)
(ウエルカムロードからkazeを望む)
(kazeの玄関からウエルカムロードを望む)
(kazeの庭から見る東側の山肌-山桜)
(kazeの庭から見る西側の山肌-山桜)
kazeの小さなクリスマス音楽会のご案内 [ご案内]
2011年12月3日(土)
朝10度、曇り時々晴れ。
いつもは日曜日の朝一の名村さんが来店。
続いて梅本夫妻が「kazeもクリスマスの小さな音楽会」の
資料を持ってきてくださった。
で、早速ポスターを作製した。
皆さんのご参加をお願いします。
楽しいクリスマス気分を楽しみましょう!
東日本大震災被災者への義援金募金の報告 [ご案内]
2011年6月1日(水)
昨日を持って、3月19日より当店で実施していました
「東日本大震災被災者への義援金募金」活動を終了しました。
募金にご協力いただきました来店者のみなさんありがとうございました。
募金は、以下の通りでしたのでご報告いたします。
コーヒー「おいしおすえ」売り上げによる募金額 12,000円
一般募金額 43,606円
募金合計 55,606円
募金は、2011年6月1日に「日本赤十字社 東日本大震災義援金」として
日本赤十字社に送金いたしました。
皆様のご協力に重ねて御礼申しあげます。
お雛様展 [ご案内]
2011年2月25日(金)
林さんからお雛様展示のご案内をいただいた。
今年も出かけてみようと思う。
このブログを見て、出かけてみようと思う人は、
事前に「カフェ・ギャラリーkazeのブログで見た」といって
電話して訪問の予約を入れてください。
林さんご夫妻が温かく迎えてくれると思います。
お店のアクセスは、ここを参照してください。→林孝太郎造酢へのアクセス
『ポロ~人生の贈り物』がYouTubeに [ご案内]
2011年2月5日(土)
今日、ひょんなことからYouTubeで「ポロ~人生の贈り物」の
コマーシャルビデオが文芸社からアップされているのを発見しました。
びっくりです。
明日2月6日(日)午後2時からテレビ朝日系列全国24ネットで
テレビ朝日・文芸社共同企画のドラマスペシャル「あの海を忘れない」が
放映されるのですが、その中でのコマーシャルの後編で
「ポロ 人生の贈り物」も約5秒間だけだけど出ることになっているそうです。
そのついでにといっては、失礼かもしれないが、YouTubeで、ちょっと長めの
単独コマーシャルとして「ポロ」もアップされたようです。
文芸社は、2月18日(金)までの間「新鋭作家の世界フェア」を
下記の書店で開催するのですが、そのひとつとして放映されるものです。
朝日新聞、毎日新聞ですでに広告を見ておられる方もいると思いますが
その「新鋭作家の世界フェア」には、
作家30名の作品のひとつとして「ポロ 人生の贈り物」も加わっています。
ご興味のある方は、是非テレビと書店を覗いてみてください。
「新鋭作家の世界フェア」開催書店一覧
● 札幌―コーチャンフォー美しが丘店
● 仙台―紀伊国屋書店 仙台店、八文字屋書店
● 千葉―三省堂 そごう千葉店
● さいたまー須原屋本店
● 東京―紀伊国屋書店 新宿本店、三省堂書店 神保町本店、丸善 丸の内本店、リブロ池袋本店
● 前橋―紀伊国屋書店 前橋店
● 横浜―紀伊国屋書店 横浜店
● 名古屋―三省堂書店 名古屋高島屋店、丸善 名古屋栄店
● 京都―アバンティブックセンター 京都店
● 大阪―ジュンク堂 梅田ヒルトンプラザ店
● 神戸―海文堂書店
● 広島―紀伊国屋書店 広島店
● 松山―明屋書店 MEGA平田店
● 新居浜―明屋書店 MEGA西の土居店
● 北九州―ブックセンタークエスト小倉店
● 福岡―あおい書店 博多本店
一部拡大図
ポロの話題の出たところで、僕が「ポロ葬送曲」と名づけた賛美歌「主よ 御許に近づかん」の
歌と曲をYouTubeの動画で見てください。
歌
曲
開店日を変更しました。 [ご案内]
2011年2月1日(火)
北陸は大雪だと言うので、心配でkazeに友人と3人で出かけた。
現地は、よい天気だったが、それまでに積もった雪で覆われていた。
国道からの入り口は、除雪した雪の壁でわからない。
かろうじて入り口に設置している回転灯が入り口の場所を教えてくれる。
山側の看板も雪の中!
雪の壁を這い登り、kazeを写真に収めた。
国道からは入れないので、旧道に回り、集落を通り抜けると
川向にkazeが見えてくる。
橋をわたって、kazeに向かう。
1週間前の除雪も甲斐なく、元に戻ってしまっている。
で、3人でテラスや薪小屋周辺の除雪をスコップでする。
外気温1度で、風は身を切るように冷たいが
除雪していると汗ばんでくる。
途中、お茶タイム!
友人がピアノを弾いてくれた。
夕方5時、帰ることにした。
集落の向こうの空に夕焼けが始まった。
夕闇迫るkazeを後に、雪道を帰る。
再び、国道に戻り、回転灯に下げた開店日の変更をする。
背伸びしてやっと掛けたので、字がお粗末であるがご勘弁を!
ということで、
もう少し雪が解けてくれないと、ブルトーザーも埋まって動けないので
除雪には、時間がかかります。
したがって
今年の開店日を2月11日(金)の祝日からに変更しますのでよろしく!