あざやかな秋色 [kazeの風景]
2014年11月8日(土)
晴れたり、曇ったり。
久しぶりにkazeに友人と出かけた。
写真展なので1ヶ月ほどご無沙汰していたのだ。
着いてみると、晩秋の雰囲気が満ちていた。
山々もすっかり紅葉し、庭は、ケヤキの枯れ葉がびっしり広がっている。
寒くてストーブが必要かと思っていたが、暖かくてそれも不用だった。
で、庭にテーブルを持ち出して、昼食をした。
食事をしていると、ジョウビタキが数匹やってきて、僕らの周りを飛び回る。
あまり警戒心がないようで、すぐ近くまでやってくる。
妻は、「自分の縄張りに変なのが来たと思ってるんじゃない?」という。
良い声でさえずってくれるので、感謝です。
午後は、妻と友人は、まず燻製作りを始めた。
僕は、以前枝打ちした枯れ木を集めて、たき火をした。
燻製の匂いにさそわれてか、サルがやってきた。
でも、あげない(笑)
残念そうに帰って行った。
燻製は、見事にできあがった!
今晩が楽しみである!
故郷での写真展終わる! [ギャラリー]
2014年11月6日(木)
晴れ。
大分での写真展を終えて、京都に帰ってきた。
なにかほっこりとした気分である。
さすがに故郷だなあと言う気がする。
写真展の初日に大分合同新聞社とぶんごおおのケーブルテレビの取材があった。
驚いたことに、ケーブルテレビは、一週間毎日写真展の案内を放映してくれた。
おかげで、こんな山里なのに多くの人が訪問してくれた。
1kgあれば大丈夫と思って買って行ったコーヒーも、無くなり、
慌てて、買いに走らなければならなかった。
最終日は、市長も忙しい中、駆けつけてくれた。
市長の奥様が焼いた手作りのケーキは、とても美味しかった。
その上、市長さんと鹿害に着いてのお話もできた。
狼を輸入して鹿対策に役立てる企てをあきらめずに進めているようで
僕はこの政策に賛成である。
同級生や門徒の方々もたくさん来てくれた。
最終版、京都から妻も手伝いにやってきてくれた。
おかげで300人近くの方々が訪問してくださった。
中には、赤毛のアンが大好きで、
自宅をグリーンゲイブルズをモデルに建てたという方や、
6月にプリンス・エドワード島に行ってきたという人。
赤毛のアンの刺繍を持参してくれた人。
地域コーラスのグループ、表千家茶道のグループの人たちも来てくださった。
でも、何よりも南林寺の方々のご支援が、一番だった。
みなさまに感謝です!