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このブログは、「カフェ&ギャラリーkaze」のブログでしたが
廃業に伴い現在は、新規記事はなく、既存記事を保存中です。
記念碑として、活用中なので、分け入って楽しんでいただければ幸いです!
kazeの夜 [kazeの風景]
2013年10月5日(土)
朝16度、曇ったり晴れたり。
開店時間前から来客が続いた。
友人が手伝いに来てくれた。
薮田さんも来店。
で、彼は引っ張りだこに会い、一日暇なしのホスト役。
京大病院の肺がん病棟で同室だった八木さんご夫妻が来店。
4月以来の再会で、話が弾んだ。
お互い元気に今日までこれたことを、喜び合った。
年末で二人とも術後5年になるのだ。
八木さんは、肺炎をして、
がんと間違えられ3ヶ月の命だと言われてびっくりしたという。
でも、これは、後で誤診とわかり、命拾いをしたらしい。
そんなことがあり得るんだと僕もびっくりである。
気がつけば、閉店時間。
最近は、日が短くなり、閉店時間になるともう真っ暗である。
秋の夜のkazeの風景もすてきな物がある。
仰ぎ見れば、満天の星
庭を駆け抜ける風の音
虫の声
時折、憎き鹿の鳴き声
ライトに浮かび上がって、いい雰囲気ですね。カナダかな?
わたしも今年の正月に肺炎で入院しましたが、肺炎で曇ったところが抗生物質で消えた時その下から何が出てくるかと女医さんが気にしていました。
by 斗夢 (2013-10-09 05:15)
斗夢さんへ
下から何も出なくて良かったですね!!!
どきどきものです。
お互い肺炎には気をつけましょうね。
命取りになりかねませんので。
by kazenotomo (2013-10-09 11:36)
幻想的ですね。
ササエの年になると、友達もガン、あの人もガン?え?あの人も?
狭い町内でこんな状態です。
明日は我が身と心しておかねば。
by ☆ササエ☆ (2013-10-11 07:29)
ササエさんへ
考えようによってはガンは、自己なんかよりもいいと思う。
死を受け入れる期間を与えてくれるし、人生を考えさせてくれます。
と、まあいい風に考えれば、捨てたものでありませんよ!
by kazenotomo (2013-10-11 13:06)