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このブログは、「カフェ&ギャラリーkaze」のブログでしたが
廃業に伴い現在は、新規記事はなく、既存記事を保存中です。
記念碑として、活用中なので、分け入って楽しんでいただければ幸いです!
孤立無援の日 [kazeの風景]
2013年9月16日(月)
朝14度、寒い!雨のち曇り。
先に起きた妻が大騒ぎ!
側の川が溢れんばかりの濁流になっていた。
玄関前の畑は、池になっている。
地元の知人からメールがあり、花折り峠で崖崩れがあり、
梅の木でも土砂崩れで通れないとのこと。
要するにわがkazeは、孤立状態なのである。
なるほど、国道は、1台の車も通らない。
なぜか妻は「やったあ!万歳!食料はいっぱいあるし・・・・」という。
で、今日はいやでも休業!
妻は、読書、僕は昼寝!
夕方、気になるので車で走ってみた。
花折峠のヘアピンカーブの道でガードレールが
一部へこんでいるところがあった。
で、車を止めてのぞいてみると、へこんだガードレールは
土台の土がなくて、宙に浮いているだけ。
のぞき込むと、断崖絶壁になっていて、
土砂が下の道まで流れ出ている。
下まで車で降りてみると、土砂を除く作業が行われていた。
引き返して、梅の木の方に向かう。
途中、旧道が、水につかっているのが見えた。
ガードレールがわずかに道のあることを教えてくれている。
梅の木の手前で、土砂と水が道路を覆い尽くしていた。
確かに、近年まれの大雨だったんだ!
やれやれである。
やはり台風はいろいろつめ痕を残して行ったのですね。
小さい頃、台風が来ると家の中に閉じこもって通り過ぎるのをじっと待っていましたが、怖いながらもなんとなくわくわくした気分になっていたのを思い出しました。不思議です。
by carotte (2013-09-19 14:14)
carotteさんへ
同感!!!
僕も子供の頃、台風がくると、すごくわくわくした気持ちになったんです!
台風の翌日は、早朝から、外を走り回ったものでした。
by kazenotomo (2013-09-19 14:25)