水彩スケッチ”里の風”展 2012 [ご案内]
2012年8月30日
水彩スケッチ”里の風”展 2012
(葛川坊村-安曇川)
(葛川坊村 明王院)
出品者:薮田 和義(やぶた かずよし)さんのプロフィール
1938年11月3日千葉県市川生まれ。血液型はA型。
同志社大学法学部卒、積水化学工業㈱に入社、
2000年10月に待望のリタイアメント、
自然の中に身を置き、気の合った風景と出会った喜びをスケッチする時間を至福として、
晴描雨眠の日々を専らにしています。
そんな里山慕情の想いを共感してもらえたらと願って1994年から勤務地の大阪で個展を開いて来ました。
リタイアしてからは会場を地元滋賀に移し、個展開催は累計で25回になりました。
楽しく絵を描きたいという会社の先輩3人と『絵とせとらG』を結成し月々の里山スケッチを続けて10年目、
その『絵とせとら水彩スケッチ展』も今年で第10回になりました。
毎年の個展『水彩スケッチ"里の風"展』開催、仲間とのグループ展『同志社大学スケッチクラブOB展』、
『同1963年卒同期5人展』、『絵とせとら水彩スケッチ展』が
私の蘇る青春展でありささやかで楽しい生き甲斐です。
そして風景との出会い、行った先々での人々との出会い、作品展での多くの出会い・・・
絵を通じて広がる出会いの輪こそが私にとって何よりの喜びです。
水彩スケッチ"里の風"展 2012に寄せて
さり気ない里山風景は、何故か想いの底に沈んだ故郷への郷愁をかき立てます。
そんな情感漂う風景との出会いを探し求めて、飽きることなく滋賀の里々を巡り歩き、
ふと気がつくと何時の間にか姿を消してしまいそうな風景達を、愛惜の想いをこめて描いています。
そんなスケッチを10点あまり、
ほのぼのと優しさが伝わって来るような里風景がいつまでも残って欲しいと言う切なる想いを、
少しでもお届けすることが出来ればいいなと願って展示しました。
大津石山在住・晴描雨眠人 薮田和義
展示期間: 2012年9月1日(土)~9月30日(日)の間の営業日
営 業 日: 毎週土・日曜日と祝日
時 間: 午前9時30分~午後6時
展示会場: カフェ&ギャラリーkaze(風)
素晴らしい絵ですね^^
私には残念ながら絵心はありませんが・・・
こういう、心癒されるような絵を見るのはすきですよ^^
kazeが近ければ、是非訪れて見てみたかったです。
by 名犬ゴン太・・・の兄 (2012-08-31 06:34)
名犬ゴン太・・・の兄さんへ
薮田さんのスケッチは、僕らも大好きです。
心が本当に癒されます。
by kazenotomo (2012-08-31 12:56)
絵を描ける人って心からいいなあって昔から思います。
作品展のご成功を祈念しています。
by COLE (2012-09-02 18:49)
COLEさんへ
ありがとうございます。
私も絵が描けたら、自分の世界も広がるのではと思いますが・・・・・
by kazenotomo (2012-09-04 17:01)