花盛り [kazeの風景]
2012年6月2日(土)
朝18度、曇り。
知人の吉村さんがお友達と来店。
お友達の岩崎さんのギャラリーを10月にkazeですることになった。
岩崎さんは、比良山系を挟んで琵琶湖側の木戸で
「よしぶきギャラリー 愉楽」のオーナで陶器を作っている方である。
作品を見せていただいた。
比良山の残雪をイメージした器は、すごく印象的な作品でした。
また、楽しみがひとつ増えた気分である。
そのkazeの庭も植物が元気に花を咲かせている。
草刈を何時しようかと考えながら、野草たちを眺めていると
なかなか決断できない。
まあ、自然体でいくかと自分を納得させる。
(アイスバーグ)
(ヘビイチゴ)
(不明)
(タツナミソウ)
(ポロのお墓の花たち)
(イングリッシュデージー)
(コデマリ)
(ムラサキセンダイハギ)
(菜の花)
(ノイバラ)
(シオン)
(スズメノヤリ)
そこへ久しぶりに珍客。
猿の集団がやって来た。
車が出入りするので、さすがに庭には入ってこなかった。
鹿除け網の向こう側でしばらく遊んで移動していった。
僕らが彼らを見たのが久しぶりなのであって、
彼がここに来るのは久しぶりではない。
妻が畑に移植した皇帝ダリアを休業日に来て引き抜いていたのだ。
元気だった皇帝ダリアがぐったりしていたので、妻はプリプリである。
人気がなければ、kazeの庭に入り込んで、したい放題なのだ。
それでも、鹿の害に比べれば、かわいいものである。
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