軟弱夫婦の大冒険 [kazeの風景]
2007年11月28日(水)
今週は天気がよくないという天気予報なので
30日の金曜日に薪材を切りに行く予定を変更して、妻と二人で出かけた。
Kazeでチェンソー等を積んで、お客さんが教えてくれた別荘に出かけた。
立ち枯れの木を切り倒して、薪にしようという魂胆!
地図を描いていただいたので、迷わず別荘に辿り着いた。
ところが、その立ち枯れの木たるや、めちゃデカイし、高い!
しかも、別荘の直ぐそばにある。
この木を切るのは、素人では無理!
何しろ、木に登って、上から切ってこなければ、民家に接近しすぎてる。
で、林に中を眺めていたら、手ごろな立ち枯れの木が見つかった。
切り倒す方向を決め、なたで切れ目をいれる。
次は、石を探して、ナイロン袋に入れ、それをロープの先に結んで
高い枝めがけて投げる。
これが、なかなか思うように行かない。
10回ぐらいして、やっと、思うところに石が飛んだ。
ところが、石が落ちてこない(トホホ…)
何度か、ゆすっていたらやっと下がってきた。ロープを固定し
倒す方向に伸ばす。その先を妻が引っ張る。
僕はチェンソーで、倒す方向の反対側から切っていく。
苦労したが、おもった方向にうまく切り倒せた。
次に90cmの長さに、切り刻む!
ついに、車に積むことになった。根っこの大きな木は、二人で転がしながら
車まで運んで積んだ。
作業が終わり、いざ、写真でもとカメラを構えてシャッターをおした。
ところが、なんと、記憶媒体がありませんと表示された。
これ、まさにトホホ…である。
あきらめて、帰路に着く。時間を見ると3時半
お昼抜きで頑張ったので、お腹が空いてたまらない!
帰り道にあるWingさんによって、やっと食事にありついた。
Wingさんが、温泉の帰りですかというので、思いついた。
そうだ、木をおろしたら、温泉に行こうということにした。
Kazeに帰り着き、薪を並べ終わったら、5時のサイレンが鳴った。
あたりも、夕闇が訪れようとしている。
なんだか急に疲労感!
で、「温泉やめて、帰ろう」ということになり、京都へ向かって走った。
軟弱な夫婦の一日でした。
忙しくて寄せていただく時間がナカナカとれなくてスミマセン。来週の日曜日に「杉」」桧」の小割済みの薪を軽トラック一台分持って行きます!長さ50センチですので半切りにして使って下さい!遅くなってスミマセン。
by 一乗寺の息子 (2007-12-03 10:09)
一日、お疲れ様でした。 あの細身の体でがんばっておられたんですね。 薪の調達はほんと、大変ですね。
ペンション「アルビラ近江舞子」の奥さまと、kazeさんに行きたいねえ、としゃべってます。 それと、ゆるるにときどきコメントくださる「志賀のさざなみさん」はkazeさんのお知り合いのようです。世間は狭いです。
by 風さん (2007-12-03 17:09)
一乗寺の息子さんへ
薪の提供ありがとう!
大いに期待しています。
すごく助かります。安心してストーブが焚ける!
いつも、何かとご親切にしていただいて、感謝。、感謝です。
by 風の友 (2007-12-05 00:44)
風さんへ
コメントありがとう!
はい、頑張ってます(笑!)
ペンション「アルビラ近江舞子」の奥さまとは、是非ご来店を!
志賀のさざなみさんにも宜しく!
ではでは
by 風の友 (2007-12-05 00:48)